【DOUBLE DUTCH LIFE BLOG】プロダブルダッチプレイヤー Ryo-chin from alttype

ダブルダッチのギネス世界記録を保持するプロダブルダッチチームalttype(オルトタイプ)に所属するRyo-chinのブログ

火曜日は西陵ダブルダッチレッスン

   

今週のダブルダッチレッスンの様子をレポートします。
今回の火曜日レッスンはゲーム要素の強い内容でした。学生のみんなならわかると思いますが、Let’s Play Double Dutchで行うゲームのような感じ。その日のチームに分かれて課題をクリアしていく内容です。

キッズ達なので難しい内容はありません。
よーいドン!で指定の場所へ走り【シャーを5回】終わったらまた走り、次は【ケンケンで右左2周ずつ】また走り、次は【両足10回ジャンプ】(これ簡単ですがみんな早くやろうとして失敗するんですよね)またまた走って、最後は【駆け足跳び(ハリー)】20回(右足をついた回数を数える)最後はゴールまでダッシュ。という内容です。
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まずはルールを説明して、理解できたらチーム分け。その後練習、そして競争。子どもたちも熱くなっちゃって、チーム替えも2回して合計3試合もしました。笑

コミュニケーションをとるのは難しい

実は先週のレッスンが、「子ども達だけでパフォーマンスを作ろう」という内容でした。全く指示がなければ子どもたちもやりづらいので、ルールとして「これ と これ と これ(超簡単な技名)は必ず入れてね」というような指示だけは出しました。
レッスンに通ってくれている子たちはまだ出会って間もないですし、数ヶ月間だけ毎週同じレッスンで顔を合わすだけと言えばそれだけの関係です。でも今後チームを作り大会にでたりするチーム活動を始めると、必ず直面するのが「コミュニケーションがとりづらい」という問題。チームというのは、誰かが我を通し、誰かが我慢する。という関係では成り立ちません。みんながみんなのことを考えながら自分の意見を主張する、相手の意見を聞く。というのが必要です。大人でもこれが出来てない人、実際いますよね。

話を聞くより体験した方がわかりやすい→パフォーマンスを作ってみよう!

ということで。あえて、コミュニケーションが取れない、取ることは簡単じゃない。ってことを実感してもらおうと思い、先週は自分達でパフォーマンスを作るというレッスンにしました。
結果から言えば、パフォーマンスはなんとか出来上がりました。でもその過程で問題がでてきました。やっぱりコミュニケーションがとりずらいんですね。
案の定空気は悪くなりましたが、その日は僕からもいろいろとコミュニケーションの話をして終了。体験して空気が悪くなってからだったので、子どもたちも少し僕の話を聞きやすくなっているようでした。「コミュニケーションがとりづらい」ということを身を持って体験してくれたんじゃないかなと思います。

勝負事は老若男女問わず熱くなる。勝つためにコミュニケーションをとる。

このまま次のレッスンは普通のレッスンっていうのも子どもたちにとっては切替ずらいかなと思い、今週はゲーム的な要素のレッスンに。
しかもチームに分けることによって「勝負」の意識を持つことで、より協力できやすい環境を作ってみました。老若男女問わず、勝負となれば熱くなれます。

思惑は的中。みんなで誰がどの技をするか、誰がターナーをするか、などを話合い、練習も自分たちで頑張って進めていました。しっかりコミュニケーションとれてますね。そのあとチーム替えもできたので、ほぼ全員がみんなとコミュニケーションをとれたんじゃないかなと思います。
何よりも子どもたちが楽しい!と感じてくれていたようなので、それが一番ですね。
先週はやりづらいくて嫌な空間だったけど、今回はみんなと協力して楽しかった!この差は大きく子ども達を成長させてくれると思います。

簡単なまとめ

ダブルダッチが上手くなるだけなら、練習すればなんとかなります。でも上手いからといって、チームや周りの全てがうまくいくわけではありません。大学生のみんなならわかると思います。
子どもたちにもダブルダッチを通してこういった経験をたくさんしてもらい、人として成長して欲しいなと僕は思いますし、何よりその成長がダブルダッチの成長にも繋がるはずです。
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